減らない連帯保証人と増えていくリスク

導入前の課題を教えてください。

いえらぶ保証を導入するまでは多くの契約が連帯保証人契約でした。
契約時はしっかりとした連帯保証人さんがついていても入居期間が長期となると状況が変わり回収が難しい案件も多数ありました。
また高齢化の波も進み、家主様へのリスク管理についても頭を悩ませておりました。
特に居室内での死亡事故が発生してしまった際には、大変頭を悩ませる事が多かったです。

いえらぶを選んだ決め手を教えてください。

決め手としては、ご相談させていただいた際のスピード感の早さです。
その上で既存保証一括切替の作業効率の良さと入居審査の通過率を鑑みても導入しない手は無いと思いました。
それぞれニーズに合った商品プランを選択でき、保証範囲は一定水準なので敷金の減額にも繋がり、入居率の改善にも繋がりました。
今後困ったことがあっても、いえらぶに相談すれば何かしら解決策が見つかると思っています。

一括切替・見守りサービスの活用で、万が一の際に備えた「ゼロ次対応」が可能に

導入後の変化を教えてください

既存保証一括切替を導入し、現在では連帯保証人契約は両手で数えられる程までに減少しました。
実際に切替で滞納が発生しご迷惑をお掛けしてしまった時も、しっかりと保証をしていただき既存保証一括切替のメリットを強く感じました。

また以前は少なく見積もっても年間５件ほど高齢者の居室内事故がありましたが、見守りサービスの活用により、役所への相談やお弁当の宅配サービスの紹介など有事になる前のゼロ次対応が可能となり、おかげさまで居室内の孤独死案件は０件となりました。
家主様への満足度向上にもつながり、業務効率も含めて全てが良い方向に向かっております。