物件数の増加に伴い、一人あたりの業務量が増加し複雑化

導入前の課題を教えてください。

承認率や保証内容の違いから複数の保証会社を使い分けており、結果として入居者ごとに保証会社はバラバラでした。入居者へ説明すべきルールの違いや保証範囲の違いなど、管理業務全体が複雑化しておりました。
また管理物件の増加に伴い、仲介会社からの空室確認や内見連絡など、繁忙期に限らず、曜日によっては担当者の時間が大きく取られてしまい、新しいサービスや運用を導入したくても目の前の業務を優先するとなかなか進められない状況でした。

いえらぶを選んだ決め手を教えてください。

一番の決め手は、サブリース物件へも安心して利用ができる「手厚い保証」と入居率を高められる「高い承認率」の両立ができることでした。
また、近隣トラブル解決サービスを保証商品に組み込んだオリジナルプランにできたことや、ご提案時にお聞きした24Ｈ駆け付けサポートやライフライン取次サービス、少額短期保険料の請求連携など、賃貸周りの手続きのすべてをいえらぶパートナーズ経由で一本化できるという点も、業務効率化に向けた大きな期待が持てました。

大きな手間なく、自然な流れで業務効率化（WEB化）

導入後の変化を教えてください。

審査スピード・承認率も高く、契約手続きの一本化を進める事ができ、直近の入居率は99.5％を達成できました。
新しく受託する物件においても、切替プランの利用により保証をまとめる事ができ、既存物件の一本化も同時に進められてます。

また保証導入後には更なる効率化に向け、いえらぶBBを導入し、WEB申込連携から自然な流れで物確や内見予約の利用を進めていく事ができました。その結果、受電件数は大幅に削減し、営業時間外でも24時間内見予約ができ、これまで入電が重なることによって取りこぼしていた機会損失を防ぐこともできております。
様々なサービスを一本化する事によって、圧倒的な業務効率化が進められており、その効率化によって得た時間を本来事業部としてやりたかった業務に費やすことが可能となりました。